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Winnie the Pooh

BUMP OF CHICKENと米津玄師に支えられている大学生です。音楽や自分に関することをつらつらと。

66号線 に思うこと BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN

66号線/BUMP OF CHICKEN

泣いてしまうほど大好きな曲。

20周年記念ライブで聴いた時は本当に涙が止まりませんでした。

インタビューや通説は抜きにして、"私がどう感じたか"だけ述べていきます。笑

 

66号線は僕とあなたをうたった唄。ラブソングなのか、親子の唄なのか、それとも友情を歌っているのか。諸説あるそうですが私はラブソングとして聴いてしまいます。

 

66号線

まずはタイトル。66号線って何を指しているんだろう?安直かもしれないけど、道=人生とかかな。「66号線の途中 蓋を開けちゃってごめんね」っていうのも"あなたの人生に突然介入しちゃってごめんね" みたいな印象を受けるし。

 

聞かなきゃいけない話が 全く頭に入らないのは 愛されたくて必死だから

申し訳ないことだけど どうすることもできません

愛されたくて必死な僕にあなたの声は届かない。不安で余裕が全くない僕。申し訳ないけど仕方ないほど必死な時もあるのも事実ですよね。

 

66号線の途中 蓋を開けちゃってごめんね 

ああ だけどおかげで やっと見付けた

突然あなたの人生に介入してごめんね。、

だけどよかった。

あなたみたいに大切な人に出会えて。

"ずっとあなたのことを探してたんだ"

ストレートに愛情が伝わってきます。

 

僕の知らない記憶に襲われて 泣いちゃった大切な人 近くにいられて 嬉しかった

宇宙飛行士への手紙でも言ってたように"出会う前の君には絶対会えない"し"知らない記憶を知るのはどうやったって無理"なわけで。絶対理解してあげることはできないけれど

僕があなたのそばにいられたこと、あなたが僕にそんな姿を見せてくれたことが嬉しかったのではないでしょうか。

 

肩に溢してくれた 涙でできた 音符を繋いで 盾を作ろう

ただただ美しくて本当に大好きです。

愛する人の涙で出来た盾はとても心強いと思うし、しっかり守る力も持ってると思うなあ。

 

声をなくしたら 僕じゃなくなる

それでも好きだと言ってくれますか

ただ一言だけ 誉めてください

それだけで全てを信じる

ふとした瞬間に不安になる時って結構ありますよね。

僕の武器は声だから、それがなくなったら僕の価値ってあるのかな?と不安になってしまう。(私には武器と呼べるものがなにもない…)

けれど大切なあなたの一言でまた頑張るんですね。

いてくれますか?という疑問形がとても切ないです。

 

 

こいつには…

ここの歌詞には裏話があるみたいですね。その辺りは割愛。笑

 

勝負なんてしたくない 本当に嫌われるの恐い

あなたが笑うのなら なんだって歌う

褒めてもらいたいけど誰かと勝負したいわけじゃないって気持ちわかります。誰かの敵になりたいわけではないんですもん。勝ち負けじゃなくて、ただ認めてもらいたくて、好きになってほしいだけ。大切な人に。

ただただあなたの笑顔が見たい。そのためならなんでもするって最高に愛している証拠ですね。

 

君が教えてくれた 言葉で出来た

音符を鍛えて 剣にしたよ

君の涙で出来た優しい盾と

君が教えてくれた言葉でできた剣で

僕はたたかう(=生きること)ができる。どちらも音符からできているなんて美しすぎる。

※この"たたかう"は勝負とは意味合いが違います

 

ワクワクだとか ドキドキだとか あなたとしか分けられない様に

出会う前から育った 会いたかった

出会う前のお互いのことは絶対に分からないから、それが寂しいから

"出会う前から 会いたかった"

全てをあなたと、あなたとだけ分け合えたら十分なのに…っていう印象を受けます。

あなたに会うために生きてきたよって

こんな熱烈なメッセージなかなかないですよね

 

僕をなくしてもあなたでいられる それでも離れずいてくれますか

 

あなたをなくしても僕はいきてく それでも信じていてくれますか

"僕をなくしてもあなたでいられる" し

"あなたをなくしても僕は生きていく"

分かっているけどあなたがいい。

あなたに好きだと言われたい。あなたにそばにいてほしい。

溢れるほどの愛を感じます。

ここでまた疑問形なのが切ないです。

 

ただその掌で撫でてください それだけで心を守れる

あなたの涙は、あなた掌は、僕の心を守る盾。

本当に生きていけるの?ってくらい僕はあなたを愛しているし、あなたを必要としているのが分かります。

 

僕にだってきっと あなたを救える

今でも好きだと言ってくれますか

ここの歌詞、とっても好きです。僕はいつだってあなたに支えられ、救われているんだけど

僕だってあなたのこと支えられるんだよって強気になってみたりして。でもあくまで"きっと"だし、"言ってくれますか?"なわけで。あなたの役にも立つからそばにいてよ、という風にも聞こえるし。そして、あなたを救うことで僕が救われる面もあるんじゃないかなあ。奥が深い…。

 

ただこの事だけ疑わないでね

それだけで声が出せたんだ

立てたんだ 歌えたんだ

順番がやや前後してますが…。

あなたが信じてくれるだけで僕は生きていけるんだよ。って僕にとって声は唯一の武器で、歌うことは生きることに等しいんじゃないかと思うんです。

 

聞かなきゃいけない話が 全く頭に入らないのは 役立ちたくて 必死だから

役立ちたくて必死なのは

あなたに必要とされたくて必死ってことで

結局愛されていると信じたいからなのかなって。あとはいつも僕を救ってくれるあなたへの恩返し。なにも頭に入らないくらいあなたを愛していますって宣言にも聞こえる。

 

僕を見つけるまで生きてくれて 見つけてくれてありがとう

あなたが選んだ世界に こんな唄が出来たよ

 

はああああしんどい。最後の部分に感想とか解釈とかいらないですね。深く考えたりするよりひたすら余韻に浸りたい。笑

 

66号線大好きです。メロディも歌詞も歌声も何もかも美しくて優しい。こんな曲に出会えて私は本当に幸せです。

 

長々と書いてきましたが、BUMPさんの曲は結局、考えるより感じたものが大切だと思うし、ふと頭に浮かんだ思いや風景が"本物"だと思ってます。笑